東京電力本店の記者会見テキスト(2011年3月22日02時20分から52分間)

東電:電気工事の状況のご説明になりますが、昨日ですね、2号機の屋根の部分から白煙が出ているという状況と、あと3号機の一番上ですね。そこから鼠色と言いますか黒と言いますか、そのような煙が上がっている情報がございまして、その段階で作業をいったん中止しております。その後状況を確認しましたが、原因が不明ということで、夜間であるということから作業をいったん中止するという状況でございまして、作業が中断している状況でございます。その中で、作業をどこで再開するかということに関しましては、明朝、3号の状況を確認しまして、安全が確認できましたら作業に入るということで現在進めております。その関係から昨日の夕方から作業が中断しておりまして、繋ぎ込みの作業につきましては、進展がない状況にございます。現段階では、事前にしたところまでと変わらずに、中の作業も中断している状況ですので、実際の設備に電気が供給されるタイミングにつきましては、明朝以降、再度検討を始めまして、その後通電がされるということにございます。全く進展がない状況での報告となりましたことをお詫び申し上げます。

東電:明朝っていうか今朝ですね。日が改まっておりますので、今日の朝となります。

記者:先端の●●確認ですけれでも、1、2は通電、受電が出来た状態でその後やろうとしているところでストップしていて、5、6は、5が入れ替わった状態で次6を、5は非常用ディーゼルから外部に切り替わっている状態で6をやろうとしているということで、4については引き込み線、経路に引き込みは終わったけれども、まだ受電はしていない状況?で、ストップしているという理解で?

東電:はい、その通りでございます。

記者:あとそしたらもう1個、放水作業の方なんですけど、もともと確か、特殊なドイツ製のでかい奴を使って放水作業等をやっていたと思うんですけれども、結局あれは煙が出たというところで中断してそれ以降、それ以降は全然一切、消防も含めて放水はしていないという理解でよろしいでしょうか。

東電:そのように聞いております。

記者:発電所内には設置されているということでよろしいですか。

東電:その高所用のポンプにつきましては、すみません、今どの場所にいるかというのは確認したいと思います。

記者:高所用のポンプ車とドイツ製の生コン用など混同されてごちゃごちゃになっているのですが、どっちがどこにいて、小名浜にいるのがどっちがどっちでという詳細を教えていただけないでしょうか?

東電:高所用といっておりますのが、ドイツ製のコンクリートを発送するポンプを使いまして、それによって水を直接目標に注入するということを考えておりますので、どちらも同じものを指しております。

記者:横浜から来たものと三重から来たものとあと。

東電:三重からも出発して福島に向かっているのがありますね。使用済み燃料プールを冷却するために、ということで検討させていただいてたものです。そちらは、小名浜コールセンター、小名浜モールですね、コールセンターに到着したと。車両は2台ございますが、今後の活動に関しては未定という状況で小名浜コールセンターにあるままということです。

記者:三重からのものも小名浜にいるし、横浜のものも小名浜にいる、そういう理解でよろしいでしょうか。

東電:横浜のものもですね、すいません、横浜のものはどこにいるか分かりませんので、確認をさせていただきます。

記者:三重からのが2台?1台?

東電:三重の方は2台と聞いております。車両が2台きております。

記者:その2台が小名浜コールセンターに入ったということで?

東電:はい、この2台が小名浜コールセンターに到着したというところまでは確認してございます。

記者:ありがとうございます。

東電:すみません、横浜から来ているものにつきましては、現在福島第一の正門で入行前の待機をしている情報がございます。まだ入行せずに、入口のところで待機をしているという状況でございます。

記者:それは1台でよろしいですか?

東電:こちらは、横浜からは1台でございます。

記者:ありがとうございます。

記者:ひとつお願いがあるんですけど、明日の朝と言ってももう数時間後ですけども、安全性を確認したら作業、再開すると思うんですけれども、こんな格式ばった会見じゃなくて結構ですので、始まった段階で個々の形で結構ですので、ひとこと安全性を確認して始まったっていうのをちょっと、言っていただけると助かるんですけどどうでしょう。

東電:できるだけご期待に沿えるようにということにですが、どうしてもちょっと伝達が遅かったりして、出来るように努力させていただきます。

記者:例えば、どういう作業がっていう細かいのはたぶん、もちろん大切だと思うんですけれど、せめてその作業始まったっていう一言があれば、我々もこういう仕事の段取りも含めて非常に考えやすいので、是非とも検討いただきたいんですよ。

東電:はい、それはお受けいたしまして、努力させていただきます。

記者:その作業を中断して、退避をしたと思うんですけれど、何人の方が、実際作業を何人していたのか?

東電:具体的な作業、退避の人数というのはちょっと、連絡がなかったと、あります。

記者:安全確認は朝何時ぐらいからやるんですか?

東電:未定ですね。今のところはちょっと日程的なものは未定ということでございます。

記者:退避したっていうのはみなさん、外回りで作業していた方たちが、耐震、減震棟に行って退避したって理解でよろしかったでしょうか。

東電:外回りもそうですし、建屋内で配線の作業をしていた者も含めて全員が退避しております。

記者:この5、6号機の作業員の方も退避されているんですか、どこまでの配置が?3号機?

東電:当初は念のため3号機付近にいる作業員を屋内退避させることにしました。確認申し上げますが、5、6号機に関しましては対象になっていないのだと思います。

記者:放水の予定とかっていうのは、これは安全確保してから?

東電:そうですね。

記者:煙が出て以降、途中、線量はそんなに変化がないという話でしたが、その後も変わりはないでしょうか。

東電:すみません、そのデータというのはこちらに届いていないものですから、まだ把握しておりません。

記者:それと、3号のですね、炉圧なんですけれども、突然0コンマ043に落ち始めているんですけれども、このあたりの評価っていうのは何かあるんですか。

東電:そうですね、

記者:ドライビル見ると変わってないですよね。なのに炉圧だけ突然変わってるんですけど。

東電:はい。これはまだよく分かりませんね。様子見ということにございます。

記者:このあたりの炉圧の変化っていうのは、なにか先ほどの白煙の減少と繋がるものがあると想像出来るものって何かあるんですか。

東電:ちょっとないです、難しい、今私が思いつく範囲では、思いつくものはないです。

記者:すみません、漏圧のデータはこれ17時を終わってるんですけども、それ以降ないのは、煙とかでいったん退避してデータ取りに行けなかったっていうことで17時で終わってるって感じですか。

東電:そうですね、私の手元にもそのデータ以降届いて来ていません。

記者:すみません、夜間なので確認はしづらいと思うんですが、多くの白煙というのは、その後おさまっているんですか。

東電:そうですね。収まったということ以降は特に情報はありませんので、ないという状況ですね、1回収まったというきりで。また増えたとか、そういう情報は入ってきておりません。

記者:繰り返しになって申し訳ないんですけれど、2号機3号機の白煙あるいは灰色の煙が、収まった時刻というのはだいたい分かってるんですか。

東電:すみません、収まった状況というのは入ってきたんですけれども、時刻というものは、おさえておりません。

記者:話題がずれて恐縮なんですけど、昨日の中で、2号機にプールに40トン水を入れたという話があったんですけど、あれは結構いろいろと昨日話題がある中で、さらっといってしまって、もう1回あれがどういう理由で何をしたのかっていうおさらいをしたいんですけども。この場でしていいかあれですが。

東電:2号機の建屋がですね、ブロワートパネルが開いた状態でございますけども。なので注入の方法を考えておりまして、本当は真水を入れられれば一番よいですけども、海水を入れられるということで、海水を40トンほど昨日は入れてございます。これは、ブロワートパネルから煙、いわゆる水蒸気、湯気が出ておりまして、●●40トン入れてみるということで入れさせていただきました。ちょっと今日はそれ以降増えた減ったという情報がないんですけども、そういった趣旨で●●。

記者:作業の今後の予定はどうなっています?電源工事は今ストップしてますよね。

東電:明朝の様子を見ながら作業を再開するしないを判断したいと思います。

記者:現在、例えば5号機は一応外部電源は繋がって、それ以外の進展はどういったところですか。

東電:5、6につきましても進展は今のところございません。

記者:では作業はストップしている状態ということ?

東電:そうですね。煙が上がったところで退避した現場の3号機付近の作業員ということになっておりますけれども、5、6についても作業が現在中断されているようです。

記者:明日何時ごろから判断されてっていうのは?

東電:時間まではまだおさえていないですが、明るくなってから3号の状況等を確認して安全が確認されましたら、そこから作業時間を決定して、作業が再開されることになります。

記者:放水の方が先になりますか。

東電:放水につきましてもちょっと現段階で、まだ時間等定まっておりませんので、その辺もふまえて朝になってから検討がされまして順番等決めていきます。

記者:2号の40トン水を入れたっていうのを今サラッと言われたんですが、あの状況からするとどういうふうに水入れたか全く想像つかないのですが。

東電:海水を直接、消防車のポンプを使いまして、FCTのですね、FCTは燃料プールですね。これは冷却浄化系というラインの、冷却浄化系はプールからプールの水を引っ張ってきてポンプで昇圧して、熱交換器で冷却したあと、フィルターデミ、いわゆるフィルターですね、水をきれいにしてやる装置、これを通してまたプールに戻してやる。フィルターデミは出口側に海水の消火ポンプで昇圧したラインを繋ぎこみまして、そこからいれてやったということでございます。

記者:となると今までの3とか4とかと違って、確実にラインを使ってやっているので、40トンはプールにちゃんと入っているということですね。

東電:配管と健全だと思いますので、2号が。入ってるものと思います。

記者:なんで今までやらなかった?

東電:消防ポンプの関係ですとか、他の用途で使っていたものが現在使える状態になったということと、色々と調べまして、繋ぎ込みが可能だと判断したということです。

記者:昨日の3号機の海水の流入量を増やした途端に、炉圧が上がって新規ドライベントが必要になるのではないかという話ですけども、今回も2号機に、時間が前後するかもしれませんが、同じように水を投入した結果、白煙が上がるというのは炉の変化があったと理解できるんですが、水の投入を少しずつだったら大丈夫だけども、がっと冷やそうとして増やすと、炉が不安定になるというのを繰り返している。今回も同じという理解でよろしいでしょうか。

東電:今回は2号機の煙は、昨日の40トンに起因するものかどうか分かりません。プールは圧力によって違いまして解放されております。要するに建屋側に解放されておりますので、圧力の問題はないです。イメージで考えますと、水を入れることによって湯気、これは圧力容器もプールも同じですけど、蒸気になるのが一時的に上がると。比較的早く反応が出てくると思いますので、昨日の圧力容器の圧力が上がった事象は入量を増やしたことによると考えておりますけれども、今回プールに水を入れたのは、昨日の状況でございますので、それによって今日煙が上がるというのは考えづらいかなと、これに起因するものではないと考えております。

記者:自衛隊のセンサーでは、プールはいずれも●●いう値も発表されていたので、それと湯気の関係が分かりにくかったんですけれども。今温度がこれを見る限り分からないです。プールの温度が上がってしまったということを意味しているのでしょうか。

東電:プールの温度が100度以下かはわかりません。煙が相当出ているので、測定していなくても相当に熱いと想定しております。プールに入れることによって、プールの水位が下がっていれば入れた分だけ蒸気が増えるという現象になると思いますけれども、そこそこ燃料の上まで水があれば、逆に冷やす効果になって一時的に量は減るのかなと想定します。水がどれくらいプールにあるかわかりませんので、どちら側に出ているのかというのは想像次第ということになります。どちらにしても昨日の今日でございますので、入れたことによる影響で今日湯気が出てきたというわけではないと考えております。

記者:米軍の偵察ヘリからの情報では、それまでの情報では、プールに水があるのではないかと発表されてこられたと思うのですが、米軍の偵察ヘリの結果というのを踏まえた上での結果も同じと理解してよろしいでしょうか。ヘリの情報については公開していただけないでしょうか。無人偵察機です。自衛隊の。

東電:米軍のヘリについては、そちらのデータは私どもにいただいているものではなくて、米国から国の方に提供されたものが公にされているということです。

記者:米軍はオープンにして良いとしているのですが、現時点で国はもらっているということは認めているのですが、私たちにはオープンにされていないのですけれども。事業者にはいくばくかの情報は連絡しているというふうに聞いていますがその点はいかがでしょう。

東電:それは我々も把握しきれていませんので、わかりましたらお知らせいたします。

記者:2号の白煙は別にたいして意識していらっしゃらないと思うのですが、3号の方で現場を誰も見たわけじゃないのでわからないのですが、灰色っぽい、黒い煙だったというわけですが、当然炉の中で何かあっても黒い煙が出てくるというわけではないと思いますが、何か燃えているという可能性でみているのか、そのあたりの3号の煙の事情をどうみていらっしゃるのか教えて下さい。

東電:こちらの件に関してはまだ状況を分かっていないので、想定とかは持った状況ではなく思っております。

記者:現場からの報告でいわゆる単なる白煙ではないというのは確かですか。

東電:先ほど写真なども出させていただきましたが、確かに白ではなくてやや灰色がかった煙が出た事実は認識しております。ただそれが何かは現段階で、時間は経ってしまいましたが、その後時間が経過してからも現場の方から可能性について上がってきているという情報は聞いておりません。

記者:炉への水を流入、水を注水している量についてもしお手元にデータがあれば。

東電:あまり変わっておりませんで、14時25分のデータであまり新しくないのですが、1号機は1立米パーアワーです。2号機は重量が溢れているようで、10立米パーアワー程度、3号機は昨日1回増やしたのですが、状態変わっていないので重量計の方は1立米パーアワーを示しているということです。3号機の方は重量の操作はしていないのですが、重量計の具合から調査をしていますけれども、その他の水位のデータで下がっているデータが出ていませんので、様子を見ているという状況です。

記者:注水は今までできるだけ多くやっていこうということでしたが、ここにきてペースを落として様子を見ているのは、注水はもう十分という判断でしょうか。

東電:そういうのは難しいのですが。圧力容器の外表面の温度の話を昼間させていただきまして、3号機はちょっと高かったのですけれども、あれは流量を増やして下がってきていると。そのような下がり傾向を見ながらの判断になると思います。パラメーターが増えてきまして冷却の効果がある程度見えるパラメーターだと考えてまして、増やすともっと落ちてくるのかもしれませんけれども、炉の圧力が一時的に上がると想定されますし、それからどんどん圧力抑制室の水位も上がってくるだろうということも考えられますので、すぐに1つのデータでいじらないで、全体を把握して判断すると考えております。

記者:全体で把握すると言っても、3号機に関しては、パラメーターも怪しいパラメーターしか出ていないですし、煙が出てきているし、今全く把握できる状態ではないですよね。

東電:おっしゃる通りです。パラメータ-の絶対値が本当に正しいかはわかりません。ただ、外表面に関しては当初は高かったんですけれども、複数とれておりますので、全体的に下がってきているという傾向は見えていますので、そこは絶対値が正しいかどうかは別にして、外表面が少し冷えてきているというのは信じていいのかなと。

記者:その可能性から考えると、炉から何かから煙が出たのではなく、周囲の部分から何か煙が出ていると考える方が確率的には高いのでしょうか。

東電:イメージがわくのはおっしゃる通りでございますけども。

記者:今言っているのは、炉の温度のパラメーターを信じるのであれば、その他の部分が燃えているとか考えた方が可能性は高いということでいいんですか。

東電:ただ下がってきているのですけれども、200度は切っても、100度以上はある状況で下がり傾向ですからその可能性も否定はできないものだと思っております。

記者:●●測るときに、1つの点でとっていて、もう1つ復活したと。では2点で測りますと。で、平均は低くなりました。それではやっぱりデータとしては不十分だと思うんです。もし複数あるとすれば、こことこことここの点がこういう温度でしたと。なので、このように考えますというふうに説明していかないと、測定方法が変わってしまったら、当然数値が変わるのは当たり前なので、今後温度は非常に重要なデータで、これから先色んな形でご説明いただく機会が増えると思うんです。なので、●●の温度がどういう形で計測されているかの説明を早い段階でしていただきたいと思います。

東電:わかりました。場所をまだ整理できていませんので、分かり次第。今複数箇所あって、全体的に多発していると。最高で200度を切っているということですのでもう少し詳しく説明できる場合、後ほどいたします。

記者:いずれも3号機でいいんですよね。複数箇所というのは?

東電:はい。

記者:2はまだ測れていない?

東電:2はまだ測れていないようです。1号機も同じように複数箇所で見えていて。

記者:それで200度を切っているわけですか。

東電:そうですね。1号機はまだ200度を切っていないですね。少々高いのですが、下がり傾向ですので、様子を見ているということです。

記者:温度の件なのですが、圧力容器の外壁を測る場合、炉の中の温度との差は一般的にどれくらいあるんですか。つまりそこを見ることで炉の温度というのは分かるのでしょうか。今測っていることで炉はどれくらいか見えてくるのでしょうか。

東電:外壁の温度だけで炉の中の温度がわかるのかは難しいと思います。空間の温度とか、周囲の温度が正確に測れれば物性で予測がつくということになります。要は、周りの空気によっても冷やされているんですね。だから、そこの伝達で●●外表面ではなくて、●●の温度ではなくて、それが正確に測れれば。外表面の温度。

記者:普段の運転時、中が280から90くらいの時は、そこの外壁は、今測っているポイントは普段どれぐらいを示すの?

東電:今手元にないですけど、そことの比較は若干できるかもしれないが、検討させてください。また見えてきましたらお知らせいたします。

記者:確認なんですが、今測っている温度はどこですか。27:53 の温度ですか、外表面の温度ですか。

東電:外表面の温度と考えてください。

記者:複数箇所全部外表面?

東電:そうです。

記者:外表面っていうのは密着しているのか、それとも離れたところのポイントなのか、その辺わかりますか。

東電:基本的には密着している。

東電:それではよろしいでしょうか。

記者:1号機で、同じように200度を切っていないというのはいつ頃の話でしょうか。

東電:確認させてください。

東電:急遽でしたから、今は手元にございません。

記者:正確な温度もお願いできますか。

東電:温度のデータは、朝お示ししたデータしかございませんけれども、3号機は昨日の状況で、20日現在ですね、200度をきっていました。1号機は若干高くて、20日の朝の3時に400度くらいあったのが、21日の3時には380度、これは最高温度です。いくつか複数あるうちの高い方を言っていますけれども、385度くらいで高いけど下がってきている傾向がみえています。それから2号機は見えていて、21日の3時現在で160度以下です。最高温度も160度程度です。これは21日の3時にみえたので、傾向は分からないですけど比較的数値としては低いなと。それ以降の傾向はわかりません。また入ってきたらお知らせいたします。

記者:圧力容器の設計温度ってどれぐらいですか。

東電:運転時の温度は、302度で設定しているはずです。

東電:こちらの方で終わらせていただきます。ありがとうございました。