東京電力本店の記者会見テキスト(2011年3月24日14時53分から1分間)

東電:こちらの方も、またよろしくお願いいたします。

記者:例えば、照明が点灯しましたですとか、そういう事実として、割と短時間で確認できることありますよね。あの、煙が出ましたとか。そういう時は、その詳細がわからなくても、今ここまでわかっていますというのを、昨日も、煙が出ましたよね。資料なしで、ある程度やっていただいて、そこは、短時間でやりとりして、速攻でやっていただけると大変ありがたいです。

東電:失礼いたしました。何回もやっておきながら、それができていないのは、本当に反省しております。なんとかそういった形でできるようにと、思ってますので、何卒よろしくお願いいたします。

記者:すみません。朝日新聞のカナイと申しますけども、そちらでそういう要求を出されていて、我々が要求に応えられなかったのは、今までくるタイミングが、長すぎて、こちらも質問がいっぱい溜まっているわけですよ。1人につき5問6問もある中で、毎回、手あげて、あなた。はい、あなたっていう状況じゃなかったじゃないですか。

東電:おっしゃるとおりですね。

記者:だったらそういう方式にするんだったら、感覚を短くして、それぞれの質問が、5問も6問も7問も10問もならない内に、●●して頂ければ、我々もその方法で、ちゃんと協力しますので、そうしていただけますか。

東電:ええ、私どももそういった形でできるように、

記者:いや、できるようにじゃなくて、我々もやりますから、やりますと言わないとおかしいですよね。

東電:はい。とにかくそういった形でさせていただくように、いたしますので、よろしくお願いします。申し訳ございませんでした。