東京電力本店の記者会見テキスト(2011年3月23日20時47分から33分間)

東電:それではお手元に2つ種類を、2つ試料をご用意させて頂きました。1つが、福島第一原子力発電所、敷地内におけます空気中の放射性物質の核種分析の結果について、第2報でございます。もう1つが、同じ原子力、福島第一原子炉の排水からの放射性物質の検証について、第3報ということでございます。これらはいずれも、一昨日あるいは昨日からご報告申し上げておりますものの続報という位置づけでございます。まとまりましたので引き続き事後報告申し上げる次第でございます。それでは、空気中の放射性物質の核種分析の結果についてでございます。上段のところはすでにもう昨日通達しております。下段ですけれども、昨日3月22日、昨日ですけれども、継続して福島第一の敷地の中におきまして採取した空気中に含まれます放射性物質の核種分析を行いました結果、2ページ以降の通り検出されましたことから、本日分析結果を取りまとめまして確認ならびに福島県へ報告を致しました。今後も同様のサンプリング調査を実施することと致しております。それでは2枚目以降については、こちらからご説明申し上げます。

東電:はい、1枚おめくりいただきまして、新たに、採取しましたデータをお伝えいたします。最初のはですね、福島第一の空気中の測定濃度結果でございます。採取場所は、福島第一の正門でございます。日時は3月22日1時10分から1時30分。モニタリングカーでの●●。資料の方は、資料測定の方は、福島第二の方に、資料を持ち込みまして、分析測定を行ったということです。結果が下に表に記してありますけれども、ヨウ素131が2.239の10のマイナス3乗ベクレルパー立方センチメートルというものです。右に2つ●●を移していただきまして、空気中濃度限度に対する割合2.24という。でその限度は、一番右の欄にありますけれども。その他のヨウ素●●。で、粒子状の物質は、コバルト58が●●セシウムの135は、1.591の×10のマイナス5乗。濃度限度に対する比率は、0.01倍。セシウム●●セシウムについては●●濃度限度に対する比率は、0.01。その他の核種はテルルの129は●●。もう1枚めくって頂きまして、福島第二での3月22日の測定結果でございます。午前と午後のサンプルを検出致しました。10時●●分から10時10分頃までの採取のものと16時43分から16時19分に採取した、2つのサンプルを検出しました。測定結果が下に記してありますけれども、ヨウ素131が1.416マイナス4乗、濃度限度に対する比率が、0.14。その他の●●つきましては、検出できていないと。粒子状のもので、検出されたものは、セシウム134の、1.293×10のマイナス5乗。濃度限度に対する割合が、0.21という数字です。セシウム137が、1.024●●濃度限度に対する割合が、0.003。その他の核種、テルルの129、2.316×10のマイナス3乗。●●空気中の濃度につきましては今、ご説明した通りで、昨日までの値と大きな変化はありません。

東電:続きまして、もう1つのご質問でございますけれども、海水の放射性物質の測定結果、2つのデータが昨日までの説明から追加してあります。1枚おめくり頂きまして、追加分のデータが表で記してございます。1つは福島第二の北放水口付近。福島第一、1Fから約10キロ地点でございますけれども、その測定結果が、●●。●●検出されてます核種が、ヨウ素の131とセシウムの134、セシウム137。それぞれヨウ素の131は、周辺監視区域の●●水中の濃度限度との比率を一番右の段に、記してございますけれども、ヨウ素の131が28.5、28.5倍。セシウムの135が0.1倍、セシウム137が0.5●●。もう1つの●●ございますけれども、もう1枚を見ていただいて、福島第二の岩沢海岸付近、福島第一から約16キロの地点、検出されてます核種は、下の通りでございますが、ヨウ素の131とセシウムの134、セシウムの137。ヨウ素131の6.664×10のマイナス1乗ベクレルパー立方センチという数字が。周辺監視区域の外の水中の濃度限度いうものが、●●その数字と比較して、()倍。セシウムの137が、濃度が3.925×10のマイナス2乗、倍率は、0.4倍。セシウムの137が、4.36×10の2乗。周辺監視区域内の濃度限度との割合ですけれども、この追加のデータを、2つをグラフに致したものが、●●ございますけれども、2F北側放水口付近●●ご覧のような、21日と22日●●が変わっていないという。もう1枚おめくりいただいて、岩沢海岸付近でございますけれども、そちらのほうもご覧のような数値になってございます。それと、後ろから3枚目のですね、福島第一の南放水口付近での濃度をグラフにしたものでございますけども、22日につきましては、昨日夜遅くに調べたものでございます。それをグラフにしたものが後ろから3枚目のものでございます。もう1枚戻って頂きまして、これは3月22日の各測定時点での濃度をですね、グラフにしたものです。1番左側の1Fの南放水口付近は3月22日の6時30分、真ん中が2Fの北放水口付近、約、福島第一から約10キロのところでございますけれども14時●●分の採ったもの、それと一番右が福島第一から2Fの岩沢海岸付近にありますが、福島第一から南に16キロ地点。それといま福島第一の北側の部分、これもご質問頂きましたけれども、北側の部分でですね、の海水の●●をしている状況でございますので、そちらの結果も、今回の測定の追加のデータとあわせて、また分析結果が出き次第お示ししたいと思っております。以上です。

東電:昨日のメクベルシーベルトの●●検討させていただけたらと思います。申し訳ございません。私どものほうからは以上でございます。                                    

記者:すいません。放水の効果のことなんですけど、確か2報で4地点くらいやっていたと思うんですけれど、今回3地点で減ってるのではないかと思うんですけれども、残りの1地点はやめちゃったということなんですか。

東電:昨日もご説明させて頂きましたが、1Fからのですね距離を考えたときに、念の均等で2地点打っていたんですけれども、ほぼ同じ距離なのでここはやめましてですね、北側の地点、今日ちょっとデータ間に合っておりませんけれども、北側の地点を選択したということです。

記者:文科省のデータは使ってますか。

東電:文科省のデータを。今日23日からと聞いておりますけれども。

記者:距離が離れるに従っての減り方があまり減ってないのはどうしてなのかなという、どう分析されておりますでしょうか。

東電:まだ、すいません。海岸付近のものですので、希釈がですね、進んでいないというようなそういう場所でのものではないのかなとそういう風に思っております。もう少しデータを見てみないとわかりませんのと、また文科省さんの方でとられている沖の方でのデータなどもですね。見なければいけないとおもっております。

東電:また、データが出ましたら、随時ご報告申し上げるつもりでございますが、よろしゅうございますでしょうか。

記者:すいません。

東電:はい。

記者:昨日あったいくつか聞いた問題なんですけれども、空気中の拡散シミュレーションは構成するのかしないのか、どうなったんですか。

東電:先ほど午後の会見でも、申し上げたんですけども、システムに関してはご報告申し上げたんですけれども、システムそのものは、システムそのものはあるんですけれども、入力するデータが得られていないことでございまして、それは今回福島第一電源がなくなってしまったものですから、排気筒モニタを通っているそのデータ、そのものを得られないものですからですね、それで得られたデータをもって本来ならば入力し、そのシミュレーションすることができるわけですけれども、そういうことができないということになりまして控えさせていただきたいと思います。その辺は先ほど武藤から説明申し上げたんですけれど。

記者:それと50から60種類核種をチェックしてて、その中の全てを出すのか出さないのか。もしくは、その微量検出されてて、いわゆる検出濃度以下のものであっても、御社が出すのか出さないか、どうなっていますか。

東電:今日お渡ししている表のですね、一番下のその他と書いてあるものはですね、最小核種の中から検出されたものを全部拾ったものです。それでどこを対象にしているかという核種●●一覧表を持っておりますので、私も間違えて50から60核種と申し上げましたけれども、もう少し100何十核種をスコープにいれて分析していることがわかりましたので、それを今表にして整理していますので次回の会見には持ってまいります。どうもすいませんでした。

記者:それとあとこれ表のこの空気中サンプリングの中ではルテニウムは出ていないのですが、昨日配っていたやつと採取場所が変わったんですか。

東電:福島第一のですね。そうですね、前は19、20、21はですね、●●ところでとっておりました。それでですね、構内をですね、色んな地点でデータを集めようということで、今回は構内の敷地境界付近の正門のところですね、放射線量の測定で何度かそこを使ったことがありますけれど、そこででのデータをですね今日と明日ともしくはもう1日くらいのデータを、また構内の別の地点にも移してですね、核種分析のデータをとってみようとそういう風に考えております。

記者:ただ本来定量的分析をするのであれば、同じ地点、拡大すると同時に同じ地点を測り続けないと意味がないんじゃないですか。変えちゃったら。同じ地点を辞めちゃったら。

東電:また同じ地点にも戻って、測ると。そういう風に、モニタリングカーでの測定ということになっているので、正直、沢山とれればいいんですけれども、限られていますので、それを場所を動かしながらデータを見ていきたい、トレンドを見ていきたいと思っています。

記者:それと●●サンプリングの話なんですけれども、国がやり始めるからいいという風でしたが、東電さんの方としてもサンプリングの場所を増やすとかなんなりの対応を考えるというふうに昨日の午後の段階でおっしゃっていましたけれども、それはどうなったんですか。

東電:本日北側の●●あと今のところはですね、ここのポイントでなぜここに放射線物質が検出されたのかということをトレンドを見ながら、試していきたいと思っております。従いまして、現状はですね、今のところはポイントを増やす予定はございません。

記者:昨日の段階で増やそうと検討しますといったのは、検討した結果増やしませんということなんですね。

東電:あまり硬直的ではなくてですね、色々な状況で、例えば一定の評価が難しかったりですとか、という風な観点などを踏まえまして、その辺は具体的に検討して参りたいと思っております。増やせないという、ここでかっちり決めるということはなしに、データの採録状況等を踏まえながら必要として具体的に考えて参りたいと思っております。

記者:昨日の段階ではすでにその話は常にありましたけれども、本来ならば扇状的にとっていかないといけないところであって、それをおっしゃる通りですと言ったにも関わらず、それをしないというのであればそれはなんでそういう判断になったのかという。

東電:決して今の段階でしないということではなくてですね、文科省さんのほうのデータもありますので、その点も踏まえながら私どものデータの採録状況等を踏まえながら断続的に考えて参りたいと思っております。

記者:国の問題とかではなくて、原因を作っている会社としてどうするのかという企業としての問題であって、企業の姿勢としてそういう姿勢でいいんですかという話をしているのですが。本来ならば、皆さんに色んな情報を提供してこういう状態になってますというのは、国とは別に企業の責任として出すべき問題ではないんですかね。

東電:ご指摘の点、ごもっともだと思います。お預かりさせて頂きまして、引き続き検討させて頂きたいと思います。

記者:お預かりしたら、ちゃんと返してください。

東電:わかりました。

記者:すいません、宿題が以前2点あったんですが、1点がサンプリング。充電したサンウリングについて●●と、もう1点が簡易なモニタリングしていたと、核種分析について。大雑把な。もしその数値がもし届いているのであれば。その2点。

東電:はい。核種分析をする前の段階のデータですと、核種分析できませんのでヨウ素の131か13いくつかは分からないんですけども、ヨウ素等としてプラント情報として皆さんにお伝えしたと思うんですけれども、1番高かった数字がですね、3月12日の正門で採取した値で8.9×10マイナス3乗ベクレルパー立方センチという数字がありました。

記者:それはいわゆる現場付近ではないんですよね。正門だから。もっと高いのがあるけれども測れなかったっていうことですよね。

東電:測れるのがですね、モニタリングカー1つですので境界付近のでどうなっているのかというのを確認するという風に、そうですね、境界付近でどうなっているか確認するためにそこを代表点としてずっと摂っていたと思います。つまり今回、昨日分のデータとしてお示しした、今日これも正門付近ということですので、今日の値ですとヨウ素131が2.239×10マイナス3乗というのと、これと比較されるような数値じゃないかなと。

記者:過去のサンプルを調査するかどうか。過去のサンプル。

東電:過去のサンプルについてはですね、前回のここでのお話でも、プルトニウムについての分析の考えをというお話がありました。そこで過去にとりました資料についてですね、プルトニウムはアルファ波をだす放射性核種ですので、プルトニウムを核種分析まで私達できる能力持ってないんですけれども、アルファ分析、核種分析しないまでもアルファ波がどのくらいあるかということは測定することができますので、その測定をしようということで、いま測定条件などをどうすれば検知できるのかということを内部で検証しているところでございますので、またその測定結果とか出ればですね、またご説明を申し上げたいとおもっておりますけれども。もう少し条件設定をどうするかということをですね、技術的なところで検討しておりますので。

記者:すいません、根本的な話で申し訳ないのですが、放射性物質が出ている理由を、わかりやすく教えていただけますでしょうか。

東電:外に放射性物質が検出されているのはなぜかということでよろしいでしょうか。

記者:はい。

東電:基本的な原子力発電所の場合、原子炉の圧力容器の中に放射性物質の●●が抱えながら運転しているという状況になります。それがなんだかの理由によって、外部に漏れるようなルートでですね、外に出て行ったと考えております。例えば今回の●●でヨウ素というものは、核分裂●●通常運転中炉の中に存在しているものです。ただし、外には、基本的には●●今回それが禁止されたということは、●●空気中に含まれます、圧力の中にある核分裂したがって、なにかしらの、普通にないような漏れるような状況になっていたと考えております。

記者:先ほど記者会見で副社長が、一時的に温度が高い時期があったということを1つの理由として挙げていたとおもうんですけれども、それだと今後はもう出てこないということになるんでしょうか。それ以外になんだかの理由は考えられるのでしょうか。

東電:プラントの状態がまだ完全に安定したというわけではないので、放出が完全にとまったということは申し上げられる段階ではありません。引き続きこう言った調査をまだしてまりたいと思っております。

東電:まぁ補足でございますけれども、昨日も申し上げましたが、構内に広がった放射性物質が付着したものは、そうしたものが、雨水で流されたり、あるいは例えば建屋の放水に伴いましてそのプールなどから飛散したような水が地中に染み込んで流れ出るという、こうした経緯もあろうかと思いますので、いずれにしましても引き続きサンプリングを続けまして、注視をしていきたいと思っていますし、ご迷惑ご心配をおかけしていますことについては改めてお詫び申し上げます。

記者:すいません、すでに質問が出ていたら恐縮なんですが、放射性物質の拡散のシュミレーションに関して出さないという風に至った理由を教えていただきますでしょうか。

東電:はい。先ほど記者会見で武藤から申し上げましたけれども、緊急時に備えたシュミレーションシステムというものがあるといことは事実でございますけれども、ここにはその排気筒モニタを通じて、排出された数値を入力する必要がございます。しかしながらご覧になっている通り、今回の場合、福島第一の電源がなくなってしまいまして、そのデータそのものを入力することができなくなりましたので、シミュレーションができないということで、申し訳ございませんが控えさせていただきたいということでございます。

記者:ただですね、シミュレーションはなんらかの数値を元にされているという風におっしゃっていましたよね。おっしゃりましたよね。いかがですか。

東電:それ武藤が申し上げたのでしょうか。

記者:はい。

東電:ちょっと確認させて頂きたい。

記者:いや、確認じゃなくて吉田さん同席されていましたよね。

東電:ちょっとはっきりとした記憶がございませんので、申し訳ございません。

記者:それでしたら、また持ち帰って確認してください。なんらかのシミュレーションをされていたと、私は伺っております。それに関して出すか出さないかを検討されるというふうにおっしゃったんですよ。

東電:わかりました。

記者:つまり、何も無いんじゃなくて、なにかあるけれども、それを出さないと判断されたんですよね。どうなんですか。

東電:その点を含めまして、持ち帰らせていただきます。

記者:すみません。それは持ち帰るんじゃなくて、同席されてたんですから。あるけれど出さないんですよね。

東電:その点を含めまして詳しく経緯等を認識しておりませんので、持ち帰らせていただきたいと思います。申し訳ございません。

記者:あるか、ないかもわからないんですか。

東電:この席では申し訳ございませんが、存じません。

記者:それはいつまでに回答いただけますか。

東電:確認した上で速やかに回答させていただきます。

記者:いつまででしょう。

東電:本日中に回答致します。

記者:ありがとうございます。

記者:先ほどの副社長の会見で気になったんですけれども、一時的にっていう言葉を使われていたようなんですが、冷却が一時的に失われたというようなニュアンスのこともおっしゃっていたと思うのですが、みなさん方も一時的に失われていて、今は冷却は問題ないというお考えなのか、副社長と同じお考えなのか教えて下さい。

東電:もう一度よろしいでしょうか

記者:はい、副社長が一時的に冷却を失われている間の話だというニュアンスの話をされたと思うんですね。今回の色々、核物質が出たということに関連にして。一時的にって意味からするとですね、いま現在は冷却に関しては、ちゃんと冷却についてはできてるんだととらえるんですが、どうお考えですか?

東電:発言の趣旨が前後把握しきれてるわけではございませんけれども、全く問題がないというようなことではないんじゃないかと思います、冷却ももちろんですけれども、課題が、こうした現状になっているということもありますので、ちょっとすいません、ずれてるかもしれませんけれども。

記者:どうして一時的って副社長がおっしゃったのか、そのあと、またあとで、どうしてか教えて下さい。

記者:それに関連して、残留熱除去系ですね、について、1号、2号についてはポンプの検査はできてませんとおっしゃったんですけれども、ちょっと時間がなくて聞けなかったのですが、チェックができない理由はなんでしょうか。

東電:確認させていただきたいと思います。それではいま宿題を頂戴致しましましたので。

記者:あと1点、宿題ということで、海洋の汚染の時にですね漁協に示している数字があると昨日おっしゃっていて、それは宿題で持ち帰らせてくださいということで、提示できるかもしれないというお話があったのですが、持ち帰った宿題はどこに。

東電:●●。

記者:はい。失礼いたしました。●●申し訳ございません。

記者:ご回答済みでしたら恐縮なのですが、プルトニウムについて昨日は調べないとおっしゃっていたのですが、今日は調べるという風に方針が変わりました。その理由を教えて下さい。今朝の時点で持ち帰るというお返事があったと思うのですが。

東電:改めて回答させて頂きます。

記者:まだそこを詰めていないということですか。

東電:はい、申し訳ございません。

記者:それも今日中にお願いできますか。

東電:はい、わかりました。

記者:お願いします。

記者:シーベルト換算のことについて、いま間に合わないとおっしゃりましたけれども、単純に例えばヨウ素だったら2.2×10のマイナス5乗をかけるだけで一応でるとおもうんですけれども、やってもらえる方向で検討されているのか。

東電:はい、やります。

記者:発表のあり方がベクベルで出すけれども、例えばこれは1リットル海水を飲んだら何ミリシーベルトの被曝に相当しますと、今、海藻とか魚についてはどなたかっていうは今後の分析が必要です。ってくらいまでの分かりやすさの発表はできると思うんですけど。前向きに検討していただけますか。

東電:はい、わかりました。それではすみません。また調べさせて頂きますので、ここでしめさせていただきたいと思います。ありがとうございました。