東京電力本店の記者会見テキスト(2011年3月26日11時06分から9分間)

東電:午前9時現在の地震による影響などについて、それと●●してからの放射性物質の検出について第6報、それと空気中の放射性物質の核種分析の結果について第5報、それから福島第一1号から3号のプラント状況、モニタリング●●より計測状況、最後に●●いたしております。これはコンテナ●●ならびに●●。以上でございますがよろしいでしょうか。それでは、午前9時現在の地震による影響などについてということで、ご説明させていいただきます。下線部が●●でございますので、そちらをご参照いただきたいと思います。まず1号機でございますけれども、25日午後3時37分より、淡水注入を開始いたしております。それから2号でございますが、25日午後0時19分に、海水の注入を開始した、行為が終了したところです。それとここにはまだ反映できておりませんけど、今日の10時10分に、淡水の注入を開始いたしております。3号機になりますけれども、3ページ目になりますでしょうか、最初の方ご覧いただきたいと思いますが、25日の午後1時28分から●●の皆さんにご協力いただきまして、ハイパーレスキューによる放水を開始いたしております。で、午後4時終了しております。ご協力いただきまして大変ありがとうございました。また6時2分から、同様に淡水の注入を開始いたすということです。その後1号から3号まで淡水の注入が●●状況でございます。それから4号でございますが、4ページ目の上段をご参照いただきたいと思います。25日の午前6時5分から使用済み燃料プールに●●の注入を開始をしました。で、午前10時20分に終了いたしております。また午後7時5分からコンクリートポンプ車によります放水を開始しまして、午後10時7分に終了いたしております。地震による影響などにつきましては以上でございます。次に、モニタリングの続報について、おしらせしますけれども、空気中の放射性物質の核種分析の結果について第5報、また排水からの放射性物質の検出について第6報、これを合わせてご説明させていただきます。

東電:それでは、排水からの放射性物質の検出についてということで、第6報をご説明させていただきたいと思います。まず●●説明させていただきたいと思います。まず1ページのめくっていただきまして、●●北側●●ヨウ素131、4が1.1×10の2乗ベクレル111ベクレルパー立方センチ。●●。それから●●セシウムの134これが1.7ベクレルパー立方センチということで、●●。それからセシウムの137下から●●になりますが、1.7ベクレルパー立方センチで、●●。それからセシウム●●なりまして、南放水口付近1から4号機の放水口から南側約●●、このヨウ素131の濃度が5.5×10の1乗ベクレルで55ベクレルパー立方センチ。●●それから●●セシウム134、17.0●●。下から3番目、セシウムの137、7.2×●●7.2ベクレルパー立方センチ。●●それではですね、●●。放水口北側、●●放射能濃度でございますけれども、●●ヨウ素131セシウム134、セシウム137の濃度ですね、本日ご報告いたしました数字と入れて、●●。また、●●南側●●これらも先ほどの申し上げましたヨウ素の131、セシウム134、セシウム137について●●という状況でございます。●●グラフでご説明させていただきましたけれども、●●北側放水口付近●●これにつきましては●●最後のページになりますのが、●●失礼しました。●●空気中の放射性物質の核種分析の結果について、第5報で●●以上で●●。

東電:それからお手元には、その他プラントの状況それからモニタリング●●の状況、また、宿題となっていました●●。昨夜頂戴いたしました宿題に関しまして、少し、私の方からご説明させていただきたいと思います。